ねむそうだ

まるでクリームソーダ

Hey! Say! JUMPのメンバーに歌ってほしいロキノン音楽

春ですね。

春風とともにふとこんな考えが吹いてきたのでこれを機に他のメンバーについても考えてみました。

各メンバーの選曲理由としましては、楽曲イメージ、声質の近さ、ギャップ、願望などバラバラですが、きっとハマるものもいくつかあると思うので、よろしければぜひYoutubeのリンクを開いてみて想像しながら聴いてみてください。


ちなみにタイトルにもある「ロキノン」という単語は、ここではざっくりバンド音楽を指しています。バンド音楽というよりもロキノン音楽という単語の方がキャッチーだと思って使ってるまでなのでご理解くださいませ。

では7メンバーから。



山田涼介くん
Syrup16g - 愛と理非道


Syrup16g - 愛と理非道

これは直感でぱっと浮かびました。
ここ最近のJUMPのシングル曲や表題曲に多い元気でアップテンポなナンバーよりも、カップリングやアルバムに回りがちなミドルテンポなナンバーやバラードのほうがしっくりくる、いわゆる「聞かせる歌声」の山田くん。
楽器群がシンプルな『Candle』や『3月14日 〜時計』でも充分に聞かせてくれるんですが、今回この選曲はギャップに重点を置きました。
物事をオブラートに包むでもなく、人間であることの喜び・悲しみ・怒り、感情のリアルをダイレクトに響かせるSyrup16gをうたってほしいのです。

希望は誰かの手だ
俺は持っていない

リスナーからダメ人間の称号を与えられているボーカル五十嵐氏とは真反対の「絶対エース」の呼び名を持つ山田くんがこの曲をどのようにうたうのか見てみたいんです。
あとはVELTPUNCHの『クライマーズ ハイ』Stereo Fabrication Of Youthの『黄昏(LOVE ME DO)』のような、兎に角不甲斐ない男性の曲をうたわせたい欲がもくもく。



知念侑李くん
ART-SCHOOL - ロリータキルズミー


ART-SCHOOL - ロリータ キルズ ミー

山田くんからの流れでJUMPに、可愛い可愛い知念くんに何をうたわすんやと各方面からお叱りの声が聞こえてきそう‥‥(あとわたしの音楽的嗜好だけでなく性格的な部分も見えてしまいそう‥‥)
出だしの低音具合からは高音パートを任されることの多い知念くんがうたう姿を想像しにくいかも知れないですが、高いようでローのアクセントがピリリと効いた特徴的な歌声はひとクセあるメロディのこの曲と合うな思い選びました。
いつもにこにこ愛嬌たっぷりな知念くんに悲壮感さえ漂う陰鬱な歌詞を焦燥感たっぷりに、声を荒げてうたってほしいんですよ!(願望)
他にも声質的に合うかなと思う点で挙げればcaroline rocksの『パラレル』、QOOLANDの『勝つまでが戦争』など、少しひっかかるような高音を出すバンドの楽曲とはよく合う気がします。




中島裕翔くん
soulkids - ランナーズハイ


soulkids - ランナーズハイ

山田くんとおんなじでこちらも直感でした。
いつも元気なイメージの裕翔くんはドッタンドドタンエイトビートの疾走感ある曲が本当に良く似合うなあ〜と。
でも歌声はただ元気なだけでなくその裏側にある「哀愁・刹那」の要素を多く含み持っている。
哀愁部分が全面的に出ている『Deep night 君思う』のラスサビ前、声を少し張り上げて歌うソロパートは何度聴いても胸をひっかかれるような気持ちになります。
疾走感x哀愁というエモーショナル性抜群の歌声を持つ裕翔くんと、ポップなのに切なさを感じる曲を作る名手であるsoulkidsとの相性は最高だと思います。
ストレイテナーの『Melodic Storm』やPassive Chordの『my summer』も捨てがたい。



岡本圭人くん
サニーデイ・サービス - 魔法


サニーデイ・サービス - 魔法

最後のさいごまで悩みました‥‥
TOKYOGUMやレミオロメンLOSTAGEなど様々なバンドに当てはめて考えてみたんですがなかなか自分を納得させることができず、どこだどこだと考えて辿り着いたのがサニーデイ。Carnival Mixの方が個人的に好みなのそっちを聞いての選曲です。
ハードな曲を歌わせてもただかっこいいで終わるでなく、楽曲と自身の個性の中和を図るようなうたい方をし、まだ少年っぽさも残った色っぽくて優しく包み込むような、聴いてるだけで安心できるその声からは岡本くんの性格や人となりが垣間見ることができます。
あえて英詞のない曲にしたんですが、普通に聴きたいのはweaveの『let me alone』やThe fin.の『Night Time』の様な英詞バリバリの曲。どちらもガラっと雰囲気を変えてまったくの別ものみたいになりそうな気がします。



ここからBESTメンバーを順に。


有岡大貴くん
Alaska Jam - Just Living


Alaska Jam - Just Living

深みがあって自然と感情が音に乗っている有岡くんの歌声はずっと聞いてたいと思わせる不思議な力があり、幅広いジャンルにおいても映えるオールマイティな声だと思います。
中でもありラップが好きなので、今回はラップでの選曲です。
Alaska Jam全体的に聴くと八乙女くんの方がボーカル心言氏と声質も近くしっくりくるかとは思うんですが、この曲のようなあたたかみのあるスロウな楽曲は有岡くんがお手の物。あともう一つ彼の凄みは英詞の発音の良さ。お昼のバラエティではぽんこつ発音でもメロディが乗ればものすごくお上手。『RELOAD』なんかは堪らないと言う人も多いんじゃないでしょうか。
あと、そんなRELOAD岡くんのメロウな感じも大好きなので、きのこ帝国の『クロノスタシス』なんかもお願いしたいですし、ザ・ロキノンASIAN KUNG-FU GENERATION『Re:Re:』も聴いてみたい!
あとまったくの余談ですが、有岡くんと八乙女くんでCreepy Nutsみたいなユニット組んでくれないかな〜と、想像が止まりません‥‥!



髙木雄也くん
Base Ball Bear - 抱きしめたい


Base Ball Bear - 抱きしめたい

今回このブログ記事を書く上できっかけとなった髙木くんxベボベ
Twitterでは『GIRL FRIEND』と書いてるんですが、後々『抱きしめたい』を聴いていたらこっちのほうが自分の中でしっくりきました。
理由としては『GIRL FRIEND』に比べて文学的な歌詞の中に見え隠れする変態性や捻くれ具合が軽減されていて、髙木くんの艶のある低音ボイスが重すぎず渋すぎず、ライトで聞きやすいところからこちらの方がよりポピュラーでマッチするかなと。

春風の中、君は花のようだ
広がる髪もスカートも 抱きしめたい

ストレートなまでの気持ちを隠すことなくそのまま表しているこの曲やKEYTALKの『コースター』、Galileo Galileiの『青い栞』なんかの、対する誰かへの想いを秘めている楽曲をどこまでもツンデる髙木くんにうたってほしいです。



伊野尾慧くん
相対性理論 - LOVEずっきゅん


相対性理論 - LOVEずっきゅん

すみません、これはもうただの願望ですね。
伊野尾くんの独特の声はどんなバンドのどの曲がいいかなって考えてたんですけど、ちゃんと考える前にこの妄想から逃れられなくてろくに探さずこれにしました。なので何がどうとかないです。
強いて言えば低音パートが多くて高音の曲のイメージが掴めなくて合うかなという疑問符が残っているんですが、ただただ可愛らしい曲を思いっきり可愛らしく歌ってくれればそれでいーのおっけいという結論に至りました。
一応考えていた中で浮かんだのはPELICAN FANCLUBの『Capsule Hotel』、serial TV dramaの『赤いパーカー』、my letterの『アメリカ』などなど。




八乙女光くん
GRAPEVINE - 指先


GRAPEVINE - 指先

ひかラップもすごく好きなので有岡くんの選曲枠と重ねて考えていたのですが、この曲を思い出してばっと考えが変わりました。
わかりやすいのだと『Yes!』なんかの、ひりつきながらもねちっこくて艶かしい変態さを匂わせている八乙女くんの声質はどこか田中氏に通ずるものを感じます。
また『Come back…?』の様な感傷的な曲のときは歌い回しや表情、オーラなど身体全体で切なさを体現していて、こちらまで感情がつられてしまうような表現力があります。この曲であれば双方を同時に魅せることができる気がしての選曲にしました。
本当に多彩な表現力を見せる八乙女くんはTheSpringSummer『船に乗って』なんかのエモーショナルな楽曲やthe ARROWSの『ナイトコール』の様なディスコポップな楽曲もばっちしハマりそうです。



薮宏太くん
04 Limited Sazabys - Now here,No where


04 Limited Sazabys - Now here, No where

最後にしてやっと今どきのロキノンかよとか言わないでくださいね。
『UNION』のスタンドマイクで歌う姿を見てからはその気高さや声の気品さから、いわゆるロックスターみたいなイメージがこびりついて離れなかったんですが、まったく違う感じを聴いてみたのでこの曲に。共通点はふにゃっと柔らかさを感じる声の柔軟性。薮くんの声には柔軟性があります。それだけでないのが前記した気高さや気品さ。今のバンドシーンも「ふにゃ声」バンドが増えましたが、なかなかこの二つを両立させているボーカルはいないように思います。
重点を気品さに置き換えたならばACIDMANの『赤橙』、ロックスターのようなイメージでいけばNICO Touches the Wallsの『THE BUNGY』もしっくりくる、薮くんの声もオールマイティさのある歌声です。



という訳で全メンバーやってみました。
10数年バンド畑ロキノン育ちでやってきてJUMPの沼にはまって半年ほど、まだまだメンバーの個々の良い部分を充分に理解できてないと思うんですが、ざっとやってみて楽しかったです。
ただ単にあれうたってほしいこれうたってほしいなら山ほどあるし、いくつでも思いつくんですが、個々の声質を聴き比べて考えると難しくて、でもこれ!というハマったときのついに発見したぞという達成感からなるドキドキワクワクは音楽を聴く上で新しい楽しみに繋がりました。

にしても、UKPアーティストの多さや、学生時代を共にした00年代の楽曲に偏ってしまっている気がするので次またやることがあれば幅を広げれるよう努めます‥‥!